この記事でわかること
この記事では、室内で飼育する際に、ゲージをどこに置いたらよいのか記載しています。
はじめまして!僕、富士山のふもとで生まれたんだ。
ムックムクっていうんだ、よろしくね。
これから、たくさん遊ぼうね!たくさんいろんな
ところにお出かけしようね。
あっ、こんにちは、エルフです。よろしくです。
犬は大切か家族の一員です。大切な人生の時間を共有し、ともに生きていく大切なパートナー。
さて、では、家の中のどこにゲージを置いたらよいのでしょうか?これは、大変悩ましい問題です。我が家にも、3人の育ち盛りの子供たちもいますし、4LDKの間取りですが、5人家族にとってはそれほど広いものでもありません。
当ブログの名前にもなっている、「わんこのすみか」ですが、家の中のどこに設置するのがのぞましいのでしょうか?
適している場所
1.静かで落ち着いた場所
犬は安心感を求めるため、静かで明るさが程よく落ち着いた場所が良いでしょう。
我が家では、家に来た当初からなんと和室に置いてます。
もちろん、最初は抵抗がありました。畳が傷んでしまうかも、畳にそそをされたらと、家族も大反対。
でも、和室は静寂さや静謐さといった要素満載で、結果的には大成功でした。
迎い入れて数週間は、泣いたりおなかを壊したり、と大変と聞きましたが、全くそういったことがおきませんでした。
もちろん、犬のパーソナリティもあるのでしょうが、人間同様、おかれている環境は大変重要です。
2.室内の一角や壁際
犬は安心感を得られるため、周囲に物がある場所を好みます。どちらかというと、狭い空間。
これは、犬はもともと、穴に生息していたということに起因しているとか。
室内の一角や壁際にゲージを設置すると、周囲を見渡せるため安心できるでしょう。
ただし、窓際といっても、日当たりの強いところや温度変化の激しい箇所は、それだけでストレスになるのでNG。
我が家は、家族が集うリビングと間繋ぎになっている和室の、かどに設置しています。
3.人が出入りしやすい場所
犬は社交的な生き物であり、人との交流を求めます。人が出入りしやすい場所にゲージを設置すると、犬がストレスを感じにくくなります。
適していない場所
1.日当たりの悪い
犬は自然光を好み、日光浴をすることで健康にも良い影響があります。日当たりの悪い場所にゲージを設置すると、犬がストレスを感じることがあります。
2.騒音の多い場所
犬は騒音に敏感であり、騒音の多い場所にゲージを設置すると、犬がストレスを感じることがあります。
3.風通しの悪い場所
犬は新鮮な空気を必要とします。風通しの悪い場所にゲージを設置すると、犬が病気がちになったり、臭気がこもり、一緒に暮らしている家族もよい気がしませんね。
犬にとっては、適度に人の往来があり、いつでも人の声がきける場所が落ち着くことでしょう。また、暑くなく寒くない、というフィジカルな条件も非常に重要です。
昔は犬なんて外で飼ってたもんだぞ、という人がいます。確かに、筆者の故郷は、極寒・豪雪の北国で、冬は氷点下でしたが、我が家の愛犬は半外の氷点の車庫で、普通に暮らしてましたし、元気に15歳位まで生きましたね。そう考えると、案外どんな環境でも良いのかもしれません(笑)