この記事でわかること
この記事では、特に室内で飼育する際に注意が必要な誤飲について記載しています。
はじめまして!僕、富士山のふもとで生まれたんだ。
ムックムクっていうんだ、よろしくね。
これから、たくさん遊ぼうね!たくさんいろんな
ところにお出かけしようね。
あっ、こんにちは、エルフです。よろしくです。
犬は何でも口にします。特に小さいうちは、とにかく、何から何まで口にします。
散歩中も、その辺の小石やら、枯れ葉やら、なんでもかんでも口にしてもごもご、内で犬を飼う際、
犬が誤飲してしまうと危険なものにはどのようなものがあるのでしょうか?
1.人間の食べ物
犬には、チョコレート、コーヒー、アルコール、玉ねぎ、ニンニク、アボカドなど、人間が食べることができる食べ物の一部が毒性がある場合があります。
2.小さなおもちゃや家具のパーツ
小さなおもちゃや家具のパーツは、犬がすぐに飲み込んでしまう可能性があります。これらのアイテムは、犬がアクセスできない場所に保管してください。
3.人間用の薬
犬には人間用の投薬を与えてはいけません。また、その辺に置いておくと、見ていない好きに口にしてしまう場合もあります。
特に鎮痛剤、解熱剤、抗生物質などは犬にとって毒性がある場合があります。
4.家庭用の化学薬品
家庭用の洗剤、消毒剤、虫剤などは、犬が勝手に飲み込むと消化器官や呼吸器官に損傷を与える可能性があります。しっかり、犬の手の届かいところに保管してください。
5.建築資材
建築資材(ペンキ、グルーなど)も、犬が勝手に摂取すると危険です。これらのアイテムも、犬がアクセスできない場所に保管してください。
人間にとっては生活するうえで必要イなものばかりですが、犬はとにかくすべてをガジガジ口にします。ちょっとかむぐらいならいいかな、と思っていると、意外とかむ力が強く、気づいた時にはボロボロになっていて、破片の一部もすでにない、つまり飲み込んでしまっている時があります。特に幼犬を買う際には、とにかく、身の回りにはモノを置かないことが肝心です。