わんこじかん | 🐾AIで愛犬をかわいいイラストに!マロンの写真をイラスト化してみた

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犬との生活

🐾AIで愛犬をかわいいイラストに!マロンの写真をイラスト化してみた

ポイント

  • AIによるペット写真のイラスト化がトレンドに
  • 出力されるイラストは毎回少しずつ違う
  • 実際の顔とは異なる仕上がりになることも
  • カレンダーやSNSアバターにぴったりの使い道
  • 実写真を載せづらい場面でもイラストなら安心

最近話題の「AIイラスト化」。スマホやPCで簡単に、ペットの写真をかわいらしいイラストに変換できるサービスが増えています。我が家でも、愛犬マロンの写真を試しにイラスト化してみたところ、ふんわりとしたタッチでまるで絵本のワンシーンのような仕上がりに。実際の顔とは少し違うけれど、それもまた“味”として楽しめるのがAIイラストの魅力です。

イラスト化した画像は、家族LINEのアイコンにしたり、スマホのロック画面に設定したりと、日常の中でちょっとした癒しになっています。特に、子どもたちが「マロンが絵になってる!」と喜んでくれたのが印象的でした。

ここでは、実際に試して感じたことや、イラストの使い道についてご紹介します。

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◆「犬 イラスト かわいい」は今やトレンドワード

最近、SNSやブログで「犬 イラスト かわいい」というキーワードをよく見かけます。AI技術の進化により、スマホアプリやWebサービスでペットの写真を簡単にイラスト化できるようになりました。我が家でも、愛犬マロンの写真をAIでイラストにしてみたところ、ふんわりとしたタッチでとてもかわいく仕上がり、家族みんなで盛り上がりました。

nstagramでは「#うちの子イラスト化」などのハッシュタグも人気で、他の飼い主さんの投稿を見るのも楽しい時間。犬種ごとの特徴が出ていたり、背景に季節感を取り入れていたりと、個性豊かな作品が並んでいます。

また、イラスト化サービスの中には、スタイルを選べるものもあり、水彩画風・ポップアート風・手描き風など、好みに合わせて仕上がりを変えられるのも魅力です。

◆でも、毎回同じにはならない?AIイラストのゆらぎ

ただし、AIイラスト化にはゆらぎがあります。マロンの写真を何度か試してみましたが、毎回少しずつ違う仕上がりに。特に細部の表情や毛並みは、元の写真と完全一致するわけではありません。家族の写真でも試してみましたが、確かに女性や女の子にはなったものの、実際の妻や次女の顔とは違っていて「似てるけど違うね〜」と笑ってしまう場面もありました。

このゆらぎは、AIが写真をもとに創造的に描いているからこそ生まれるもの。まるでアーティストがその子の雰囲気を感じ取って描いているような感覚です。時には「ちょっと若返ってる?」と思うような仕上がりになることもあり、それもまた楽しい発見です。

イラストを並べて「どれが一番マロンらしいかな?」と家族で選ぶ時間も、ちょっとしたイベントになりました。

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◆イラストの使い道は?カレンダーやSNSにぴったり LINEスタンプ化も作成中

ブログやSNSで愛犬のベストショットを載せたいけれど、背景が散らかっていたり、プライバシーが気になることもありますよね。そんなとき、AIイラスト化はとても便利。マロンの写真も、家の中がちょっと生活感ありすぎ…という場面では、イラストに変換して掲載することで、雰囲気を保ちつつ安心して発信できます。

我が家では、マロンのイラストを使って来年のオリジナルカレンダーを作成してみようかと考えています。また、LINEスタンプ化も作成中です。

SNSアイコンに設定すると、フォロワーさんから「かわいい!どこで作ったの?」と聞かれることもあり、ちょっとした話題づくりにもなります。

◆実写真が載せづらい場面でもイラストなら安心

ブログやSNSで愛犬のベストショットを載せたいけれど、背景が散らかっていたり、プライバシーが気になることもありますよね。そんなとき、AIイラスト化はとても便利。マロンの写真も、家の中がちょっと生活感ありすぎ…という場面では、イラストに変換して掲載することで、雰囲気を保ちつつ安心して発信できます。

特に、外出先で撮った写真に他の人が写り込んでしまった場合などは、イラスト化することでその心配がなくなります。ペットとの思い出を残しつつ、安心して公開できるのは大きなメリットです。

また、イラストなら季節感や背景を自由にアレンジできるので、春は桜、夏は海辺、秋は紅葉、冬は雪景色など、シーンに合わせた演出も可能です。

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◆AIイラストは“似てるけど違う”を楽しむもの

AIによる犬のイラスト化は、完璧な再現ではなく“似てるけど違う”を楽しむもの。マロンのイラストも、毎回少しずつ違うけれど、それがまた味わい深く、愛着が湧きます。カレンダーやSNS、ブログなど、使い道は無限大。

イラストを通して、マロンの「らしさ」を再発見することもありました。例えば、耳の垂れ具合や目の優しさが強調されたイラストでは、「マロンってこんなに優しい顔してたんだね」と改めて気づくことも。

家族の中では、イラストを使って何ができそうか、と今後の楽しみが広がっています。

マロンの写真をイラスト化したときに使ったアプリについては、こちらの記事で詳しく紹介しています

[水彩画風で残す“うちの子”の思い出]

まとめ

AIで愛犬の写真をイラスト化する体験は、ただの画像加工ではなく、愛犬との思い出を“新しい形”で残す楽しみでもあります。マロンの写真を何度か試してみて、毎回少しずつ違う仕上がりになることも含めて、まるで絵本の中のマロンに出会うような感覚でした。

実際の顔とは違っていても、それがまた“味”として愛着が湧き、SNSのアイコンやカレンダーなど、使い道も広がります。背景が気になる実写真の代わりにイラストを使えば、安心して発信できるのも大きなメリット。

AIイラストは、愛犬の魅力を別の角度から楽しむツール。これからも、マロンのかわいい瞬間をイラストで残しながら、家族の思い出を彩っていきたいと思います。

 

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パパッティ

【2025年開始ブログ初心者】さくらインターネット&WordPress&AFFINGER | 非エンジニアのICT業界人 転職1回 大手IT企業→地方企業|ペットの犬グッズ、WebやIoT,デジタルDIY等の実体験ネタ中心| 3児のパパ歴16年目 + 幼犬育児歴2年

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