ポイント
本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
愛犬との暮らしに欠かせない「安心できる居場所」。我が家では、ブリーダーさんからマロンを迎える際に用意していただいた リッチェル キャンピングキャリーファインM が、その役割を果たしてくれています。抱っこではなく、専用のクレートで安全に家へ連れて帰ることができたのは、飼い主としても大きな安心でした。現在10kgとなったマロンも、日常から旅行までこのクレートを愛用中。今回は、実際に使って感じた魅力を詳しくレビューします。
- ブリーダーさんが新品を用意してくれた「安心の出会い」
- S・Mサイズ展開で成長しても使える継続性
- 組み立て式で分解可能、持ち運びやすさ抜群
- 前ドアは左右両開きに調整可能、車内でも便利
- 水分補給や肩掛け対応で旅行・災害時にも活躍
👉リッチェル キャンピングキャリーファインM
◆出会いの安心感:ブリーダーさんが用意してくれた新品クレート
マロンを迎えた日、ブリーダーさんが新品の リッチェル キャンピングキャリーファイン を用意してくれていました。抱っこではなく、専用クレートで安全に移動できるよう配慮してくださったのです。初めての車移動でも、マロンは落ち着いて過ごすことができ、飼い主としても「安心して連れて帰れる」という心強さを感じました。
この「最初の居場所」が安心できる空間だったことは、その後の生活にも大きく影響しています。クレートは単なる移動手段ではなく、愛犬にとって「自分の安全ゾーン」として機能するのだと実感しました。

◆サイズ展開と継続利用:成長しても使えるMサイズ
このクレートにはSとMのサイズがあり、パピーのころからMサイズを使っています。現在マロンは10kgになりましたが、成長しても問題なく使えています。サイズ選びに迷う方も多いと思いますが、成長を見越してMサイズを選ぶと長く使えるのでおすすめです。
日常ではハウスとして利用し、昼間の留守中や就寝時はこのクレートの中で横になっています。雷や風の音がするときも、しっぽを丸めてクレートに避難する姿を見ると「ここが安心できる場所なんだ」と改めて感じます。

👉リッチェル キャンピングキャリーファインM
◆組み立て式で持ち運びやすい:分解してコンパクト収納
リッチェル キャンピングキャリーファインは、前ドア・上部・下部の3パーツに分解できる組み立て式。分解すると容積が半分ほどになり、持ち運びやすさが格段にアップします。旅行や帰省の際、車に積み込むときもコンパクトに収納できるのは大きなメリットです。
組み立ても簡単で、工具不要。女性でも短時間で組み立てられるので、日常使いからアウトドアまで幅広く活用できます。

◆前ドアの左右両開き&ウォーターノズル対応
前ドアは左右どちらにも開閉方向を換えられる仕様。車内でシート下やトランクに置いた際も、出入りしやすい方向に調整できるのが便利です。さらに、前ドアには リッチェル Nウォーターノズルキャリー用 を取り付け可能。長距離移動中でも愛犬の水分補給に困らず、安心してドライブできます。
この「車内での使いやすさ」と「水分補給の工夫」は、旅行や帰省時に本当に役立ちました。
なお、前ドアは持ち運び中に壊れてしまうこともあります。その場合は、ドアだけを別で購入することができて便利です。

◆肩掛け対応で旅行・災害時にも活躍
上部には別売りの リッチェルキャリー用ショルダーベルト を取り付け可能。肩にかけて持ち運べるので、旅行バッグのように扱えます。災害時の避難でも両手が使える状態で移動できるのは大きな安心材料です。
クレート内部に敷くマットは、キャンピングキャリー用マットMがお勧めです。
我が家では通常時はハウスとして利用していますが、旅行や緊急時にも活躍できる「多用途性」がこのクレートの魅力。利用時間を考えると、コストパフォーマンスは最強と言えるでしょう。

まとめ
リッチェル キャンピングキャリーファインMは、愛犬にとって「安心できるゾーン」であり、飼い主にとっても「安全で便利なツール」です。ブリーダーさんが新品を用意してくれた出会いから始まり、成長しても使えるサイズ感、分解できる持ち運びやすさ、車内での利便性、旅行や災害時の活用まで、幅広いシーンで役立っています。
実際にマロンが日常の大半をこのクレートで過ごしていることからも、その信頼性は抜群。安心・安全・利便性を兼ね備えたこのクレートは、犬用ハウスや旅行用キャリーを探している方にぜひおすすめしたい一品です。
👉リッチェル キャンピングキャリーファインM (Amazon)
形状が一緒で、天井部分が空き、そこから出入りできるダブルドアタイプもお勧めです。