ポイント
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共働き家庭の見守りニーズ
家族の安全と安心を両立したいという思い
留守中の愛犬の様子が気がかりで仕事に支障がでることも無くなり
- モーションセンサーで動くとスマホに通知がくる
- いざとなったら、カメラから直接呼びかけでき、吠えていたり怯えていたりする時は有効
- カメラの画像がとても鮮明で愛犬の様子もしっかり把握できる
- 内蔵SDカードやクラウドサービスに短編動画を保存すること可能
構成
見守りの仕組み カメラと温湿度計で快適さをチェック
マロンの見守りには、以下のような機器を導入しています。
これらの機器は、すでに導入済みの子どもたちの見守り体制と連携しており、家族全体の安心を支える仕組みとして機能しています。
- ネットワークカメラ２台
マロンが過ごすゲージ内に正副で設置。一台が具合が悪い場合に備え2台。リアルタイムで様子を確認できるほか、動作検知による通知機能も活用しています。 - 温湿度計（SwitchBot）
室内の温度・湿度を常時モニタリング。数値が設定範囲を外れるとスマホに通知が届き、エアコンや加湿器の操作を検討するきっかけになります。 - Amazon Echo（各部屋）との連携
音声での呼びかけや、環境制御のトリガーとしても活用。マロンの名前を呼ぶと反応することもあり、ちょっとしたコミュニケーションにもなっています。
実際に使ってみて マロンの様子が手に取るようにわかる
導入してから感じたのは、**「見えない時間の安心感」**です。仕事中でもスマホでマロンの様子を確認できるため、「ちゃんと寝てるな」「元気に動いてるな」といった日常の様子が手に取るようにわかります。
特に温湿度計は、季節の変わり目や台風の時期などに重宝しています。湿度が高くなりすぎた時には除湿器を遠隔操作したり、寒くなった時にはエアコンをオンにしたりと、マロンの快適さを守るための判断材料として大活躍。
また、カメラの映像を家族で共有することで、「今日はよく動いてるね」「ちょっと元気ないかも？」といった会話が生まれ、マロンを中心にした家族のつながりも深まっています。
ペットも家族、だからこそ見守りテックを、そしてコスパ最高
我が家では、コスパの良いSwitchBotやAmazonデバイスを中心に構成しているため、耐久性に多少の課題があっても買い替えや追加がしやすく、無理なく続けられるのもポイント。マロンの健康と安心を守るこの仕組みは、まさに「助かる」存在です。
まとめ
ペットは言葉を話せない分、ちょっとした変化に気づくことが大切。見守りテックを活用すれば、離れていても気づける・対応できる環境が整います。
これからも、家族みんなが快適に過ごせるよう、テクノロジーの力を借りながら、日常の見守りをアップデートしていきたいと思います。
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